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新棟建築:地中障害?!

こんにちは、広報スタッフです。
まだまだインフルエンザが猛威を振るっており、寒い日も続いていますが、
昨日、長崎では梅の開花が観測されたそうです。
きっと熊本もこの数日中に梅が開き始めるのではないでしょうか。
暖かい春の日が待ち遠しいですね。

さて、新棟建築の杭打ち工事は、もうすぐ終わり・・・という時に、
地中障害」が見つかったという話が!!

担当者にもらった写真がこちら。



矢印を書いてみましたが、
一番奥の石、側面が丸くカットされているのが分かるでしょうか?

杭を打ち込もうとしたところ、地中に障害物となるこの石が埋まっており、
杭の邪魔になる部分だけ取り出したので、こんな形になっているそうです。

つまり、実際はもっと大きな石が埋まっているかもしれないということ!
綿密な計画を練って始まった工事も、始めてみないと分からないこともあるようです。
この地中障害は取り除かれ、杭は無事に打ち込まれたとのことで、一安心。

近隣の皆様やご来院される方に関わる、工事を始めてみて分かった問題点などは、
できるだけ早急に解決できるよう努めてまいりますので、今後もよろしくお願いいたします。

杭打ち工事の後は躯体工事に入ります。
いよいよ、建物が建つという実感が湧いてくるのではないかとワクワクしているところです。