入院・お見舞い

入院費用・お支払い方法

入院費のお支払い

1.入院中のお支払い

請求書

入院中の方には、毎月末までの請求書を翌月の15日頃にご用意いたします。
お支払いは請求書をロビー階・会計窓口へご持参ください。 入院当日・退院当日分は、その時間に関わらず、一日分の入院料となります。
診療報酬制度上の都合により、一度請求した医療費に変更が生じることがございます。お支払い後に再度精算をお願いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

2.退院時のお支払い

ご希望の方は、退院の前日までにお電話で概算をお伝えいたします。
お支払いは退院の当日に、ロビー階・会計窓口でお願いいたします。
土・日・祝日にご退院の場合は、後日のご精算となります。

お支払いについて

ロビー階・会計窓口でお支払いができます。  平日: 9:30~17:00
診療費は、現金のほか、クレジットカード、デビットカードでお支払いができます。

※クレジットカードの場合

  • DCカード
  • UCカード
  • 日専連カード
  • VISAカード
  • JCBカード
  • マスターカード
  • AMEXカード

上記以外のカードでも使用できる場合がございます。

※お支払いについての質問等がございましたら、会計窓口までご相談ください。

3.自費について

診断書、証明書など、自費にてご負担いただく主な項目は以下の通りです。(税込)

  • 入院証明書 6,600円
  • 普通診断書 2,750円
  • インフルエンザワクチン 4,200円
  • テレビについては10ページに掲載しています。

この他、詳しくは職員にお尋ねいただくか、病棟掲示板の一覧表をご参照ください。

診断書類

生命保険診断書等の取得について
入院中の方は、退院日が決定したらお申し込みいただけます。
お申し込みの際は、保険会社指定の様式をご持参ください。

受付窓口 本館ロビー階 総合受付
受付時間 平日 13時~17時
お支払い 診断書の料金については、一部を除き全て入院費に含ませていただきます。
お受け取り 完成まで約2~3週間必要となります。
完成した診断書・証明書は原則ご自宅へ郵送いたします。

4.高額療養費制度・限度額適用認定のご案内

  • オンライン資格確認が可能です。

    医療機関より請求された医療費の全額を支払ったうえで申請することにより、自己負担限度額を超えた金額が払い戻しされます。しかし、一時的にせよ多額の費用を立て替えることになるため、経済的に大きな負担となります。
    「限度額適用認定証」・「限度額適用・標準負担額減額認定」を医療機関の窓口に提示していただくと患者さんのひと月のお支払いは、自己負担限度額までとなります。当院では申請不要で「限度額認定証」のオンライン資格確認が可能です。確認にはご本人の同意が必要となります。(入院手続きや概算のお尋ねがあった時に当院より確認いたします。)

    ※オンラインで確認が取れない場合、保険証の交付先への申請が必要となります。

  • 自己限度額の計算に係る注意点
    • 暦月ごとの計算(月の1日~月末まで)
    • 同医療機関ごとの計算
    • 同医療機関でも入院、外来は別計算
    • 入院中の食事代、室料差額など保険診療の対象とならないものは除外
    • 月をさかのぼっての申請は不可(提出された月からの計算となります)
    • 所得区分については、保険証の交付先にお尋ねください。

5.DPC(診断群分類別包括評価)について

患者さんの病気・症状をもとに、処置や手術などの内容に応じて定められた一日あたりの定額の料金を基本に医療費を計算する方法です。患者さんがこの方式による計算対象となるかどうかは、病名や診療内容によって決まります。

  • ※一般病棟にご入院の方は「DPC(診断群分類別包括評価)」方式にて計算いたします。一部の疾患については、これまで通りの医療費の計算方法により計算いたします。
  • ※お支払い方法は、従来の方法と基本的に変わりません。ただし、病状経過や治療内容によって請求額が変わることがあり、前月までの支払額と調整を行うことがございます。

入院診療費についての詳しいお問い合わせは医事課にてお受けいたします
(総合受付もしくは病棟看護師へお申しつけください)