なないろ森の保育園では、はじめてのお芋ほりに出かけました。
いつの間にお芋を植えたの?!
4月に開園したばかりのなないろ森の保育園で、いつの間にお芋を植えたのかというと・・・今年は通所リハビリでリハビリの一環として作っている畑で、お芋ほりをさせてもらえることになったのです☆
育ててくださった方にご挨拶をして、早速みんなで畑へ!
お芋ほりスタート!
さて、お芋はどこかな?やわらかい土を軽く掘ると、すぐに立派なお芋が!!
4月に植えたというお芋は、とっても立派でした。
次々と出てくるお芋を見て、最初はじーっと見ていた子も自分から土を掘り始めました。
根っこを触ってみたり、スコップを使って土をより深く掘ってみたり、それぞれにお芋ほりを楽しんでいるようでした。
こんなにいっぱいとれました!
掘り出したお芋は、自分たちでシートの上に運びました。小さな畑から、こんなにたくさんのお芋が出てきましたよ!
誰ひとり畑を離れたりもせず、みんな一生懸命お芋ほりに参加していて、子ども達の成長を感じられる行事でもありました。
リハビリ中の患者さん達にもたくさん見に来ていただき、とても楽しいイベントになりました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。