就職説明会などで看護学生さんに必ずご質問いただくのが、
当院の「教育体制について」なのですが、
今日はこんなこともやっていますよ~というお話です。
昨日(7/18)、第63回 看護介護福祉研究発表会が開催されました。
看護師が所属する看護管理局が中心となり、看護、介護に携わる職員が研究発表を行いました。
なんと今回で第63回!
歴史ある発表会でもあるんです。
ちょっと緊張した面持ちで、発表を行う職員たち・・・
![研究発表会1](https://www.juryo.or.jp/blog/wp-content/uploads/2013/07/fe9aa0436c7da3a6e748d63fa03bd695-570x402.jpg)
感染対策に関する研究や、患者さんの望む看護師・介護士とは?という研究、
9年間に渡る活動を通してのNST(栄養サポートチーム)活動報告などの発表がありました。
![研究発表会2](https://www.juryo.or.jp/blog/wp-content/uploads/2013/07/c4bbc9561b26070692883fb33afb6c57-570x402.jpg)
毎日の業務に直結する内容ということもあって、質疑応答も活発に行われました。
![研究発表会総評](https://www.juryo.or.jp/blog/wp-content/uploads/2013/07/91c5af032292759de0dc3d2c2265bd6c-570x402.jpg)
最後には院長の中根による総評もあり、発表した職員は達成感を感じると共に、
参加した全員が自身の仕事に対する意識を高める良い機会になったようです。