こんにちは、広報スタッフです。
実は昨日、梅の花を撮影した後、新棟建築現場にも行ってきました。
昨日の写真ですが、型枠にコンクリートが流し込まれ始めていました。
偶然、撮影に行った時間がよかったのか、
昨日は作業員の方がいつもより沢山いらっしゃるように見えました。
人が多いと、賑わっているように見えますね。
あ、あんなところに人が!こっちにも!!と・・・
縦横無尽に広がる足場を移動しながら作業される方を見ていると、
なんだか迷路の中を歩いていらっしゃるようにみえて、自分も中に入ってみたくなりました!
ちなみに上段は迷路・・・ではなくて、鉄筋を組み始めたところでした。
毎週様子が変わるので、引き続き見守っていきたいと思います。
院内イベント
こんにちは、広報スタッフです。
お天気の悪い日が続いていますが、ようやく青空が見えましたね。
遅ればせながら、梅の写真を撮影することが出来ました。
もう散り始めているようでしたが、やはり花のある景色を見ると気分がよくなりますね♪
大きな梅の木の手前に、小さな梅の木が3本あるのですが・・・
こちらは平成24年に荒尾市からいただいた『友情の梅』です。
友情の梅とは、中国で国父として尊敬をあつめる孫文の
宮崎兄弟生家(荒尾市)来訪を見届けた白梅のことで、
孫文と宮崎滔天[とうてん]の友情を日中友好の礎にしたいという思いから、名づけられました。
荒尾市にある白梅は樹齢250年とも言われ、孫文が中国・辛亥革命の成功を報告するため、
1913(大正2)年3月に荒尾を訪れた際の写真にも写っているそうです。
当院の他にも、福岡市の中国総領事館などに贈られている歴史と想いの込められた梅です。
こちらは総合リハビリテーションセンターの裏手に植えてあるので、
リハビリテーションセンター内にいらっしゃることがあれば、窓からご覧いただけます。
まだ小さな苗ですので、今はあまり目立たないところに植えてありますが、
もっと大きくなったら、皆さんにご覧いただける場所に移せるのではないかと思います。
お天気の悪い日が続いていますが、ようやく青空が見えましたね。
遅ればせながら、梅の写真を撮影することが出来ました。
もう散り始めているようでしたが、やはり花のある景色を見ると気分がよくなりますね♪
大きな梅の木の手前に、小さな梅の木が3本あるのですが・・・
こちらは平成24年に荒尾市からいただいた『友情の梅』です。
友情の梅とは、中国で国父として尊敬をあつめる孫文の
宮崎兄弟生家(荒尾市)来訪を見届けた白梅のことで、
孫文と宮崎滔天[とうてん]の友情を日中友好の礎にしたいという思いから、名づけられました。
荒尾市にある白梅は樹齢250年とも言われ、孫文が中国・辛亥革命の成功を報告するため、
1913(大正2)年3月に荒尾を訪れた際の写真にも写っているそうです。
当院の他にも、福岡市の中国総領事館などに贈られている歴史と想いの込められた梅です。
こちらは総合リハビリテーションセンターの裏手に植えてあるので、
リハビリテーションセンター内にいらっしゃることがあれば、窓からご覧いただけます。
まだ小さな苗ですので、今はあまり目立たないところに植えてありますが、
もっと大きくなったら、皆さんにご覧いただける場所に移せるのではないかと思います。
こんにちは、広報スタッフです。
年末にちょこっとお知らせして以来の話題となります、病院スタッフによる豆知識講座。
時間は経ってしまいましたが、毎週木曜日10時から開催しております。
先日2月26日は認知症看護の認定看護師でもある師長の松崎が、
『認知症の人と、ともに生きる』と題して、
認知症の症状や、認知症の方と接するときのポイントなどについてお話しさせていただきました。
当日の外来は、あまり混み合っておらず、お待ちになっている患者さんも少ない状態だったため、
「今日は逆にお邪魔になってしまうかな?」と心配もしたのですが、
話が始まると、少し離れたところから席を移ってまで耳を傾けてくださる方もいらっしゃいました。
当日使用した資料に興味を持っていただきましたので、
取り寄せて、外来待合室に置くことも検討しております。
今後もお待たせしてしまう時間を少しでも有意義に過ごしていただけるよう、
様々な専門スタッフのミニ講座を行っていく予定です。
偶然、待合室にいらっしゃった方はもちろんですが、お時間を合わせてお越しいただいても構いません。
お気軽にご参加ください。
次回は言語聴覚士による講座を予定しております。
年末にちょこっとお知らせして以来の話題となります、病院スタッフによる豆知識講座。
時間は経ってしまいましたが、毎週木曜日10時から開催しております。
先日2月26日は認知症看護の認定看護師でもある師長の松崎が、
『認知症の人と、ともに生きる』と題して、
認知症の症状や、認知症の方と接するときのポイントなどについてお話しさせていただきました。
当日の外来は、あまり混み合っておらず、お待ちになっている患者さんも少ない状態だったため、
「今日は逆にお邪魔になってしまうかな?」と心配もしたのですが、
話が始まると、少し離れたところから席を移ってまで耳を傾けてくださる方もいらっしゃいました。
当日使用した資料に興味を持っていただきましたので、
取り寄せて、外来待合室に置くことも検討しております。
今後もお待たせしてしまう時間を少しでも有意義に過ごしていただけるよう、
様々な専門スタッフのミニ講座を行っていく予定です。
偶然、待合室にいらっしゃった方はもちろんですが、お時間を合わせてお越しいただいても構いません。
お気軽にご参加ください。
次回は言語聴覚士による講座を予定しております。
こんにちは、広報スタッフです。
2月もそろそろ終わり・・・インフルエンザの猛威もようやく治まったということで、
当院でのご面会の制限等も解除させていただきました。
ご入院中の患者さんをはじめ、関係する皆様、ご協力ありがとうございました。
また、当院では院内感染防止のため、
大人数が集まっての集会や研修会は、できる限り控えるようにしていました。
ようやく落ち着いたということで、研修会も解禁です!
2月25日(水)には、TQM発表会が開催されました。
TQMとは、「Total Quality Management」の略で、翻訳すると「総合的品質管理」となりますが、
当院では、効率化や精度・品質の向上のための業務改善を継続して行う取り組みのひとつとして、
各部署で行っている業務改善を発表する「TQM発表会」を開催しています。
米満会長の挨拶からはじまり、今回発表されたのは5題。
・救急カートチェックの効率化(総合リハビリテーション部)
リハビリスタッフのチェックの効率化への取り組みにおける考え方は、
各部署の様々なチェックが必要な場所に適用できるだけでなく、
実際のチェック作業を撮影した動画と時間の計測結果による発表で、
効果が分かりやすくまとめられていました。
・お客様満足度向上を目指した売場づくりについて(売店 暖ショップ)
売り上げが右肩下がりだったリニューアル前から、
売り上げを回復させたコンビニとのコラボレーション、売り場改善の考え方は、
病院における「患者さんの視点」に改めて気づかされる内容でもありました。
・センサーコールの実態調査 ~ピンチでピンチ!!~(看護管理局 1病棟)
患者さんに装着していただいたり、ベッド周りに設置するセンサーについて、
実際の効果や患者さんがどのように感じられているのかをはじめ、看護師がどのように感じるかを調査し、
今後の取り組みについて考察されていました。
周囲から見ても難しい課題ですが、
より良い入院環境づくりの為にも引き続き取り組んでほしいとのコメントが寄せられていました。
・朝のスタートダッシュで良い1日を!!(看護管理局 11病棟)
交代勤務を行っている病棟において、朝の「申し送り」は欠かせない業務のひとつです。
交代するスタッフ間で、それまでの患者さんの様子や連絡事項など、様々なことを確認する場ですが、
朝の交代前の申し送り時間を短縮することで、業務の開始がスムーズになった事例が発表されました。
・ペン型注入器用注射針を安全に取り外す器具の開発(医療機器安全管理室)
使用済み注射針の取り扱いは、医療の現場でも常に注意が払われており、
誤って手などに刺さってしまうことのないような工夫が色々と行われています。
今回の発表では、注射針を安全に取り外すための器具をスタッフ自ら開発し、
現場での使用に向けた展望などについて発表されました。
それぞれの取り組みに対し、発表会の審査員でもある院長や看護管理局局長をはじめ、
スタッフからの質問も積極的に行われ、
身近な課題への取り組みに対する興味の高さを感じました。
今回の発表に限らず、スタッフが様々な改善を意識することで、
より良い医療の提供をできるはずと感じることが出来ました。
周囲の人の創意工夫を聞くと、自分自身も新たな気持ちになりますね!
2月もそろそろ終わり・・・インフルエンザの猛威もようやく治まったということで、
当院でのご面会の制限等も解除させていただきました。
ご入院中の患者さんをはじめ、関係する皆様、ご協力ありがとうございました。
また、当院では院内感染防止のため、
大人数が集まっての集会や研修会は、できる限り控えるようにしていました。
ようやく落ち着いたということで、研修会も解禁です!
2月25日(水)には、TQM発表会が開催されました。
TQMとは、「Total Quality Management」の略で、翻訳すると「総合的品質管理」となりますが、
当院では、効率化や精度・品質の向上のための業務改善を継続して行う取り組みのひとつとして、
各部署で行っている業務改善を発表する「TQM発表会」を開催しています。
米満会長の挨拶からはじまり、今回発表されたのは5題。
・救急カートチェックの効率化(総合リハビリテーション部)
リハビリスタッフのチェックの効率化への取り組みにおける考え方は、
各部署の様々なチェックが必要な場所に適用できるだけでなく、
実際のチェック作業を撮影した動画と時間の計測結果による発表で、
効果が分かりやすくまとめられていました。
・お客様満足度向上を目指した売場づくりについて(売店 暖ショップ)
売り上げが右肩下がりだったリニューアル前から、
売り上げを回復させたコンビニとのコラボレーション、売り場改善の考え方は、
病院における「患者さんの視点」に改めて気づかされる内容でもありました。
・センサーコールの実態調査 ~ピンチでピンチ!!~(看護管理局 1病棟)
患者さんに装着していただいたり、ベッド周りに設置するセンサーについて、
実際の効果や患者さんがどのように感じられているのかをはじめ、看護師がどのように感じるかを調査し、
今後の取り組みについて考察されていました。
周囲から見ても難しい課題ですが、
より良い入院環境づくりの為にも引き続き取り組んでほしいとのコメントが寄せられていました。
・朝のスタートダッシュで良い1日を!!(看護管理局 11病棟)
交代勤務を行っている病棟において、朝の「申し送り」は欠かせない業務のひとつです。
交代するスタッフ間で、それまでの患者さんの様子や連絡事項など、様々なことを確認する場ですが、
朝の交代前の申し送り時間を短縮することで、業務の開始がスムーズになった事例が発表されました。
・ペン型注入器用注射針を安全に取り外す器具の開発(医療機器安全管理室)
使用済み注射針の取り扱いは、医療の現場でも常に注意が払われており、
誤って手などに刺さってしまうことのないような工夫が色々と行われています。
今回の発表では、注射針を安全に取り外すための器具をスタッフ自ら開発し、
現場での使用に向けた展望などについて発表されました。
それぞれの取り組みに対し、発表会の審査員でもある院長や看護管理局局長をはじめ、
スタッフからの質問も積極的に行われ、
身近な課題への取り組みに対する興味の高さを感じました。
今回の発表に限らず、スタッフが様々な改善を意識することで、
より良い医療の提供をできるはずと感じることが出来ました。
周囲の人の創意工夫を聞くと、自分自身も新たな気持ちになりますね!
こんにちは、広報スタッフです。
今、世界的に注目されている「アール・ブリュット」作品が移動美術館として当院にやってきます!
初めて聞く方も多いと思いますが・・・
「アール・ブリュット」とは、フランスの芸術家ジャン・デュビュッフェが提唱した概念で、
正規の美術教育を受けていない人々が制作した、
既存の芸術に影響を受けていない絵画や造形のことをいいます。
フランス・パリ市立アル・サン・ピエール美術館で行われた、
日本のアール・ブリュット作品を集めた「アールブリュット・ジャポネ展」には、
12万以上の来場者が訪れ、現在、日本各地でもその芸術を取り上げる美術館等が増えています。
大きな注目を集めている芸術作品を当院で気軽にご覧ください。
今、世界的に注目されている「アール・ブリュット」作品が移動美術館として当院にやってきます!
初めて聞く方も多いと思いますが・・・
「アール・ブリュット」とは、フランスの芸術家ジャン・デュビュッフェが提唱した概念で、
正規の美術教育を受けていない人々が制作した、
既存の芸術に影響を受けていない絵画や造形のことをいいます。
フランス・パリ市立アル・サン・ピエール美術館で行われた、
日本のアール・ブリュット作品を集めた「アールブリュット・ジャポネ展」には、
12万以上の来場者が訪れ、現在、日本各地でもその芸術を取り上げる美術館等が増えています。
大きな注目を集めている芸術作品を当院で気軽にご覧ください。
こんにちは、広報スタッフです。
当院のホームページ内ではお知らせしておりましたが、
併設施設『熊本健康・体力づくりセンター』がリニューアルオープンいたしました。
1月23日、リニューアルイベントとして、
地域の皆さんにお越しいただいて、講演やエクササイズ体験イベントを行いました。
先日、テレビの取材もやってきた体力づくりセンター、
実は新棟建設に先駆けて施設を外観から内装までリニューアルしたんです☆
お近くを通られた方はご覧になられたかと思いますが、まるでおしゃれなカフェのよう!!
中に入るとこんな受付が・・・
そこで、カフェのような外観とインテリアを活かして、当日限定で「ロコモカフェ」を企画。
実際にカフェのようにテーブルとイスを並べ、コーヒーを飲みながら、
ロコモティブシンドロームについて知って頂けるコーナーを設けました。
テーブルの上の小さなメニューも手作り!
イベント当日はご利用者の方をはじめ、たくさんの地域の方にご参加いただきました。
新しくなった施設の見学はもちろん、「聴く」「体験する」をキーワードに、
「聴く」のイベントでは、熊本健康・体力づくりセンターの副所長で、
熊本機能病院 循環器内科の医師でもある原田による講演を開催しました。
「体験する」の企画では、
健康科学トレーナーによる姿勢改善や足ゆび健康エクササイズの体験講座を行いました。
参加者の方からは「こんな施設が近くにあったとは知らなかった!」、
「運動をはじめてみようかな」、「今日はいい勉強になった」というお声をいただき、
笑顔いっぱいのにぎやかなイベントになりました。
今後も地域の方をはじめ、多くの方の健康、体力づくり、そしてトップアスリートのサポートのために、
併設施設全体で連携しながら、皆様に信頼していただけるセンターを目指して努力してまいります。
ご興味を持たれた方は、ぜひホームページをはじめ、
お電話(096-345-8113)へ、お問い合わせくださいい。
当院のホームページ内ではお知らせしておりましたが、
併設施設『熊本健康・体力づくりセンター』がリニューアルオープンいたしました。
1月23日、リニューアルイベントとして、
地域の皆さんにお越しいただいて、講演やエクササイズ体験イベントを行いました。
先日、テレビの取材もやってきた体力づくりセンター、
実は新棟建設に先駆けて施設を外観から内装までリニューアルしたんです☆
お近くを通られた方はご覧になられたかと思いますが、まるでおしゃれなカフェのよう!!
中に入るとこんな受付が・・・
そこで、カフェのような外観とインテリアを活かして、当日限定で「ロコモカフェ」を企画。
実際にカフェのようにテーブルとイスを並べ、コーヒーを飲みながら、
ロコモティブシンドロームについて知って頂けるコーナーを設けました。
テーブルの上の小さなメニューも手作り!
イベント当日はご利用者の方をはじめ、たくさんの地域の方にご参加いただきました。
新しくなった施設の見学はもちろん、「聴く」「体験する」をキーワードに、
「聴く」のイベントでは、熊本健康・体力づくりセンターの副所長で、
熊本機能病院 循環器内科の医師でもある原田による講演を開催しました。
「体験する」の企画では、
健康科学トレーナーによる姿勢改善や足ゆび健康エクササイズの体験講座を行いました。
参加者の方からは「こんな施設が近くにあったとは知らなかった!」、
「運動をはじめてみようかな」、「今日はいい勉強になった」というお声をいただき、
笑顔いっぱいのにぎやかなイベントになりました。
今後も地域の方をはじめ、多くの方の健康、体力づくり、そしてトップアスリートのサポートのために、
併設施設全体で連携しながら、皆様に信頼していただけるセンターを目指して努力してまいります。
ご興味を持たれた方は、ぜひホームページをはじめ、
お電話(096-345-8113)へ、お問い合わせくださいい。
こんにちは、広報スタッフです。
お知らせが遅くなってしまいましたが・・・今日から始まる写真展のお知らせです。
昨年行われた第8回 環境フォト・コンテンスト「わたしのまちの〇と☓・熊本」の入選作品展を開催します。
熊本県内のいつまでも残したい風景[○(マル)]と、
みんなで考えたい風景[☓(バツ)]を自主的に考え、探し、観察し、撮影した2枚1組の写真を募集。
○と☓の対比から、普段の景色が様々な発見のある景色であることを思い出させてくれる写真展です。
地域交流館にてご自由にご覧いただけますので、お気軽にお越しください。
お知らせが遅くなってしまいましたが・・・今日から始まる写真展のお知らせです。
昨年行われた第8回 環境フォト・コンテンスト「わたしのまちの〇と☓・熊本」の入選作品展を開催します。
熊本県内のいつまでも残したい風景[○(マル)]と、
みんなで考えたい風景[☓(バツ)]を自主的に考え、探し、観察し、撮影した2枚1組の写真を募集。
○と☓の対比から、普段の景色が様々な発見のある景色であることを思い出させてくれる写真展です。
地域交流館にてご自由にご覧いただけますので、お気軽にお越しください。
こんにちは、広報スタッフです。
新年あけましておめでとうございます。
今年もこのブログから当院の取り組みや行事、新棟建築の様子など、
様々な情報をお届けしていきたいと思っております。
さて、年明けの当院はたくさんの外来患者さんがいらっしゃっています。
ご予約やお問い合わせのお電話もたくさんいただいております。
特に午前中の外来受付へのお電話は、繋がりにくいことが多くなっております。
ご都合のつく場合は、午後2時以降が比較的繋がりやすくなっておりますので、
ご協力いただければ幸いです。
今年はブログを通じて、こういった情報もお伝えしていきたいと考えております。
もちろん、待ち時間の短縮やよりスムーズな対応のための改善も進めてまいります。
今年もよろしくお願い申し上げます。
こんにちは、広報スタッフです。
今日は院内で患者さんの栄養サポートに取り組むNST(栄養サポートチーム)から研修会の報告です。
身近なメニューから栄養について考えることで、
日頃の食生活はもちろん、ご入院中の患者さんとお話しする際にも役立つ研修会だったようです。
———-
あっという間に12月も中旬。
今年も残すところ3週間となりましたね...
師走になりクリスマス会や忘年会と楽しいイベントが続くこの時期、
当院では12月5日(金)趣向を変えた参加型のNST全体研修会を開催致しました。
今回のテーマは、
これが、バーチャルバイキング!
料理カードの教材を使用し、ありのままの~♪
自分が食べたい料理を主食・主菜・副菜・嗜好飲料・デザートごとに選択。
グループごとにメニューを相談中・・・
その後、エネルギー・タンパク質・脂質・塩分、P/F/Cバランス比率を計算。
果たしてその結果は...
ちょっと写真が見づらいですが、1食分でエネルギー1000kcal、塩分6g、脂質比率30%超え?!
魚や野菜を中心にヘルシーな献立を意識したはずが、その数値にびっくり。
皆さん、食べ過ぎにはご注意下さい!
また、栄養の基礎知識と題しNST専任森崎薬剤師からは、
点滴で栄養を補充する際に使用する輸液を食事に例えたわかりやすい講義がありました。
輸液の組合わせも献立作成と同じようにバランスが大事なんですね。
参加者の皆さんには、バーチャルバイキングを通じて日頃の食事を見直す良い機会となり、
大いに楽しんで頂けたようです。
ちょっと趣向を変えた参加型の研修会は予想以上に楽しい研修会となり大成功!
また、楽しいNST研修会が企画できるよう頑張ります。
栄養部 古賀
今日は院内で患者さんの栄養サポートに取り組むNST(栄養サポートチーム)から研修会の報告です。
身近なメニューから栄養について考えることで、
日頃の食生活はもちろん、ご入院中の患者さんとお話しする際にも役立つ研修会だったようです。
———-
あっという間に12月も中旬。
今年も残すところ3週間となりましたね...
師走になりクリスマス会や忘年会と楽しいイベントが続くこの時期、
当院では12月5日(金)趣向を変えた参加型のNST全体研修会を開催致しました。
今回のテーマは、
『知って役立つ食事から学ぶ栄養管理~バーチャルバイキング~』
これが、バーチャルバイキング!
料理カードの教材を使用し、ありのままの~♪
自分が食べたい料理を主食・主菜・副菜・嗜好飲料・デザートごとに選択。
グループごとにメニューを相談中・・・
その後、エネルギー・タンパク質・脂質・塩分、P/F/Cバランス比率を計算。
果たしてその結果は...
ちょっと写真が見づらいですが、1食分でエネルギー1000kcal、塩分6g、脂質比率30%超え?!
魚や野菜を中心にヘルシーな献立を意識したはずが、その数値にびっくり。
皆さん、食べ過ぎにはご注意下さい!
また、栄養の基礎知識と題しNST専任森崎薬剤師からは、
点滴で栄養を補充する際に使用する輸液を食事に例えたわかりやすい講義がありました。
輸液の組合わせも献立作成と同じようにバランスが大事なんですね。
参加者の皆さんには、バーチャルバイキングを通じて日頃の食事を見直す良い機会となり、
大いに楽しんで頂けたようです。
ちょっと趣向を変えた参加型の研修会は予想以上に楽しい研修会となり大成功!
また、楽しいNST研修会が企画できるよう頑張ります。
栄養部 古賀
こんにちは、広報スタッフです。
11月になって初めてのブログですね。
「年末」という言葉が聞こえはじめましたが、院内ではまた一つ新たな取り組みをはじめました。
現在、当院の外来へお越しいただいた患者さんには、
ほとんどの場合、お待ちいただく時間ができてしまうのが現状です。
待ち時間を短縮するための取り組みも色々と行っていますが、
併せて、お待ちいただく時間も心地よく、有効活用していただきたい!ということで、
外来で行う病院スタッフによる豆知識講座を企画しました。
初回は『意外に簡単なAEDの使い方』講座を開催しました。
随分と一般的に知られるようになったAED(心臓救命装置)ですが、
聞いたことはあっても実際に触ったことがない方がほとんどではないでしょうか?
しかし、いざという時、AEDを使用するのはその場に居合わせた一般の方で、
決して専門知識のある人ばかりではないのです。
そして、だからこそAEDは『意外に簡単』に使用することができるように作られています。
今回の豆知識講座では、医療機器のスペシャリストである医療機器安全管理室の臨床工学技士が、
実際にAEDを使い、操作のデモンストレーションを行いました。
特に循環器内科にお掛かりの患者さんに興味を持って、熱心に聞いていただき、
いくつかのご質問にもお答えさせていただきました。
初回ということもあり、配慮が行き届かない点もあったかと思いますが、
今後も外来の待ち時間を少しでも有効にご活用いただけるよう、
ご興味を持っていただけるような内容でミニ講座を開催していく予定です。
今後の予定については、また随時お知らせしていきますね。
11月になって初めてのブログですね。
「年末」という言葉が聞こえはじめましたが、院内ではまた一つ新たな取り組みをはじめました。
現在、当院の外来へお越しいただいた患者さんには、
ほとんどの場合、お待ちいただく時間ができてしまうのが現状です。
待ち時間を短縮するための取り組みも色々と行っていますが、
併せて、お待ちいただく時間も心地よく、有効活用していただきたい!ということで、
外来で行う病院スタッフによる豆知識講座を企画しました。
初回は『意外に簡単なAEDの使い方』講座を開催しました。
随分と一般的に知られるようになったAED(心臓救命装置)ですが、
聞いたことはあっても実際に触ったことがない方がほとんどではないでしょうか?
しかし、いざという時、AEDを使用するのはその場に居合わせた一般の方で、
決して専門知識のある人ばかりではないのです。
そして、だからこそAEDは『意外に簡単』に使用することができるように作られています。
今回の豆知識講座では、医療機器のスペシャリストである医療機器安全管理室の臨床工学技士が、
実際にAEDを使い、操作のデモンストレーションを行いました。
特に循環器内科にお掛かりの患者さんに興味を持って、熱心に聞いていただき、
いくつかのご質問にもお答えさせていただきました。
初回ということもあり、配慮が行き届かない点もあったかと思いますが、
今後も外来の待ち時間を少しでも有効にご活用いただけるよう、
ご興味を持っていただけるような内容でミニ講座を開催していく予定です。
今後の予定については、また随時お知らせしていきますね。