こんにちは、広報スタッフです。
なんと約1か月ぶりとなってしまった新棟建築ブログです。
言い訳しますと、外から見る景色があまり変わらなくて・・・
今回はようやく現場の中へ行ってくることができました!
一度、中に入った時から数えると約4か月経っていますね。
今回は検査スタッフが検査室付近を確認するということで、一緒に行ってきました。
ヘルメットを装着して、いざ現場の中へ!
現場監督さんに続いて、うす暗い中を進みます。
現場の中では、大人が一人乗れるくらいの小さなリフトに乗って天井付近の作業をされていました。
今回、検査スタッフが確認しに行った検査室付近は、こんな感じでした。
まだまだ実際の雰囲気は分からないですね。
でも、柱や壁が出来上がって、「部屋」としての区切りができてきていたので、
「ここが検査室」「ここが診察室」といった感じで、大体の広さを確認することができました。
最後にちょっと分かりにくいですが・・・
建物の中から見た未来の外来入口付近の写真です。
さて、どの辺りになるか分かりますか?
正解はもう少しお待ちください~♪
2015年08月のアーカイブ
7月18日と19日の2日間で、今年度第1回目、通算16回目の総合リハビリテーションセンター研修会が開催されました。
今回は京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻 教授の市橋則明先生をお迎えし、『ストレッチングおよび筋力トレーニングの理論と実際』というテーマでご講演いただきました。
ストレッチは筋肉の柔軟性を高め、主に関節の可動性を拡げる目的で行います。
また、筋力トレーニングは筋力を向上させるために行う運動で、日頃私たちがリハビリの場面で毎日のように指導していることでもあります。
研修会では、どのような方法で実施すれば効果的に結果を出せるか、科学的根拠を元に解説していただきました。
2日目には実技を通して、臨床で使えるストレッチングのコツや数多くの筋力トレーニングの方法を指導していただきました。
市橋先生は大学院の研究室で現場に活かせる多くの研究をされています。
今回の研修会を通して、新しい科学的知見を確認しながら探究心を持ち、日々の仕事に取り組む必要があると感じさせられました。
最後は市橋先生を囲んで、集合写真を撮影。
本年度も総合リハセンターでは多くの研修会を予定しています。
より良いサービスの提供ができるよう、スタッフ一同、研鑽を積んでいきたいと思います。
総合リハビリテーション部 理学療法士 杉谷
今回は京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻 教授の市橋則明先生をお迎えし、『ストレッチングおよび筋力トレーニングの理論と実際』というテーマでご講演いただきました。
ストレッチは筋肉の柔軟性を高め、主に関節の可動性を拡げる目的で行います。
また、筋力トレーニングは筋力を向上させるために行う運動で、日頃私たちがリハビリの場面で毎日のように指導していることでもあります。
研修会では、どのような方法で実施すれば効果的に結果を出せるか、科学的根拠を元に解説していただきました。
2日目には実技を通して、臨床で使えるストレッチングのコツや数多くの筋力トレーニングの方法を指導していただきました。
市橋先生は大学院の研究室で現場に活かせる多くの研究をされています。
今回の研修会を通して、新しい科学的知見を確認しながら探究心を持ち、日々の仕事に取り組む必要があると感じさせられました。
最後は市橋先生を囲んで、集合写真を撮影。
本年度も総合リハセンターでは多くの研修会を予定しています。
より良いサービスの提供ができるよう、スタッフ一同、研鑽を積んでいきたいと思います。
総合リハビリテーション部 理学療法士 杉谷