スタッフブログ

2019年12月のアーカイブ

12月14日、第26回 総合リハビリテーションセンター研修会が開催されました。

 今回は、医療法人社団 保健会 東京湾岸リハビリテーション病院 院長 医学博士 近藤国嗣先生をお迎えし、『科学的根拠に基づいたリハビリテーションの実践』というテーマでご講演いただきました。


講演内容は、回復期における脳卒中リハビリテーションの現状から、理論や介入の方法、専門職自身のスキルや多職種連携のポイント、科学なエビデンスに基づいたリハビリテーションの紹介などとても幅広い内容の講演でした。特に学会発表や論文などは、大学との連携を行い積極的な臨床研究に取り組まれており、更に院内には研究や論文に特化した専門の指導者を配置するなど、学術的な支援体制が整っていることに大変驚かされました。


私が印象に印象に残った内容は、病棟内での多職種連携を円滑に行うには、個人のスキルが高くなければ良質な支援やサービスを提供することができないと近藤先生が仰っていたことにとても感銘を受けました。
私自身、回復期リハビリテーションに従事しており多職種連携の難しさをいつも痛感しておりました。それぞれの職種がやるべきことを確認しながら日々患者さんと向き合う覚悟が必要です。
日々の診療に真摯に向き合い、多職種全員がスキルアップを図っていくことの重要性をとても感じることができた研修会でした。

総合リハビリテーションセンター 作業療法士 江原 加一
≪ありがとうメッセージ≫

洗練されたスタッフ一同さま
すみずみまで手が届き、心から感謝、感謝です。
リハビリ、その他頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。

≪当院からの回答≫

あたたかいお言葉をありがとうございました。
一日も早いご回復を職員一同、心よりお祈り申し上げます。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
メリークリスマス こんにちは、広報スタッフです。
熊本機能病院にも、子供たちにサンタがやってきましたよ。

形成外科の田邉ドクターサンタ!!!!!
病棟に毎年やってくるそうですが・・・。
今年は、ちょっと賑やか。
院内保育園の保育士と病院のスタッフがお供しています。

未就学の患者さんに付き添われているお母さん方の応援をしている
「親御さんにやさしいプロジェクト」に参加しているメンバーです。

「親御さんにやさしいPJ」を少しだけご紹介します。保育園、看護部、事務部のメンバーが週に2回、最大2時間、患者の子供さんと一緒に過ごします。付き添いのお母さんはその間、ご自分ことに時間を使ってもらおう!という取り組みです。
クリスマスイブがちょうど活動日だったので、クリスマス会を企画することになりました。


対象の患者さんは小学生以下の10名ほど。病棟の一角に風船を持ち込み、特設会場に仕上げました。
保育士の主導でピアノ演奏、合唱、ハンドベル、手袋シアター、マジックショーと次から次にクリスマスの歌やお話が出てきます。楽しそうな笑い声に、私も見たいと大人の患者さんも参加され、素敵な時間となりました。


最後に田邉サンタから一人ひとりにプレゼントが渡されました。来場できなかった子供さんにも病室までプレゼントをお届けしましたよ。(写真撮影については患者さんに同意をいただきました)

2019年もあと少し。みなさんも素敵な時間をお過ごしくださいませ・・・。
≪ご意見・ご要望など≫

病棟の洗濯室に洗濯物をたたむテーブルもしくは、ちょっとした台を置いてほしい。

≪当院からの回答≫

ご意見ありがとうございます。
浴室と洗濯室が隣接し、狭い病棟もありますが、導入できるよう検討を行います。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
≪ご意見・ご要望など≫

トイレに消臭剤だけでなく、トイレ用スプレーもおいてほしい

≪当院からの回答≫

ご意見ありがとうございました。
トイレ用消臭スプレーを設置するようにいたします。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。