スタッフブログ

場所  外来
カテゴリ  外来での待ち時間について
回答部署  看護管理局
≪ご意見・ご要望など≫

診療にかかる時間について、ご意見をいただきました。

≪当院からの回答≫

長時間お待たせし、大変申し訳ございませんでした。
あいだあいだでのお声掛けが足りなかったと思います。
待ち時間の短縮はもちろんのこと、要所要所での説明にも充分心がけたいと思います。
万が一、長くお待たせしている場合には、スタッフにいつでもお声掛けください。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
場所  病棟
カテゴリ  テレビの利用料金について
回答部署  設置会社
≪ご意見・ご要望など≫

入院時のテレビ利用料について、ご意見をいただきました。

≪当院からの回答≫

貴重なご意見有難うございます。
今後の参考にさせて頂きたいと思っております。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
場所  病棟
カテゴリ  食事について
回答部署  栄養課

≪ご意見・ご要望など≫

もっと料理をおいしくして下さい。
(子どもさんからのご要望)

≪当院からの回答≫

貴重なご意見ありがとうございます。
小さな子供さんや小学生の子供さんの食事は、幼児食・学童食として対応していますが、もっと楽しく美味しい食事が提供できるように、皆さんからのご意見を取り入れて、工夫してまいります。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
こんにちは、広報スタッフです。

2月1日の新棟オープン後、最初の行事食は2月3日の節分メニューでした。
節分と言えば「恵方巻き」ということで、栄養部スタッフ手作りの巻き寿司といなり寿司をご用意しました。

節分特別メニュー

本来の恵方巻きは「丸かぶり寿司」とも言われ、一本丸ごと食べるのが習わしと言われますが、今回は上品に盛り付けて節分の雰囲気を味わっていただきました。
お吸い物やいわしの天ぷらもつけて、患者さんにも大好評でした!

今年も皆様に福が沢山やってきますように。
場所  病棟
カテゴリ  サービスについて
回答部署  看護管理局
≪ご意見・ご要望など≫

みんなにやさしくして、笑顔で声をかけてくれたり、めんどうをみてくれた。
(12歳の患者さんからスタッフの氏名を書いて、メッセージをいただきました。)

≪当院からの回答≫

温かいお言葉ありがとうございます。
今後も患者さんに優しく笑顔で声掛けし、不安を少しでも軽減できたらと思っております。
努力して参ります。

~投書への回答について~
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個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
こんにちは、広報スタッフです。
新棟の建築をずっと見守ってきましたが、本日ついにグランドオープンいたしました。
これまでご協力いただいた皆さん、工事中ご迷惑をおかけした皆さんに、この場を借りてお礼を申し上げます。

1月の半ばから診療に支障のない部署から少しずつ引っ越しをしてきましたが、1月30日、31日の2日間で病棟の備品、そしてご入院中の患者さんにもお引越しをしていただきました。

新棟全体が養生され、綿密に計画されたスケジュールに沿ってのお引越し。
たった2日間で、あっという間に沢山の人と物が動いてしまいました。

Photo1

引っ越し作業中、外来のキッズスペースは院長自ら設置。
フロアに敷くマットをカッターで綺麗にカットする細やかさに、見ていたスタッフは大盛り上がり。
普段は手術で発揮される細やかさが、ここでも発揮されていました(笑)

Photo2

入口のねじもしっかり締めて、設置完了。

無事に引っ越しを終え、本日グランドオープンを迎えることが出来ました。

テープカット2

オープニングセレモニーを執り行い、会長、理事長、院長がそろってテープカット。
無事に引っ越し、オープンを迎えられたことを喜ぶと共に、これから新たな環境で、患者さんのためにより良い診療、サービスを提供していけるよう頑張りましょうと気持ちを新たにして締めくくりました。
こんにちは、広報スタッフです。
なかなか更新できなかった新棟建築ブログですが、すっかり新棟は完成しております・・・。

22日と23日に関係者向けの内覧会を行いましたので、ようやくこのブログでも新棟の内部を公開したいと思います!

また、新棟のご紹介ページも公開しております!

新棟のご紹介ページはこちら


内覧会では各部署の職員がそれぞれのスペースをご案内させていただきました。

新棟はスペースによって壁紙の色が異なります。
新しい救急センターの壁はオレンジです。

内覧会1

こちらは病棟から出られるテラス。
とってもおしゃれな空間になり、スタッフも驚きました。
ここで患者さんにも季節を感じていただけたらと思います。

内覧会2

病棟のデイルームも落ち着いたブラウンに統一されました。
こちらでお食事を取って頂いたり、お見舞いにいらっしゃった方とお過ごしいただけます。

内覧会3

こちらは病棟の個室です。
まるでホテルの一室のようなインテリアに、間接照明!
ご入院中もできるだけくつろいでいただきたいという気持ちで、できるだけ病院っぽくないインテリアが採用されました。

内覧会4

これまで工事をはじめ、ご迷惑をおかけすることもたくさんあったかと思いますが、いよいよラストスパート!
この週末は各病棟から患者さんにもお引越しをお願いしております。

職員総動員で、問題なく引っ越しを終えられるよう努めております。
場所  病棟
カテゴリ  サービスについて
回答部署  看護管理局
≪ご意見・ご要望など≫

看護師の接遇、より分かりやすい説明をしてほしいとのご意見をいただきました。

≪当院からの回答≫

不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
患者さんにご理解いただけたかを確認しながら説明を行っていくよう、スタッフへの指導を再度行いました。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
こんにちは、広報スタッフです。

今日はお正月の行事食のご紹介です。
お正月を当院で過ごされた患者さんへ、ご入院中でもお正月気分を味わっていただけるように、1月1日の朝食にはお祝いのお料理とお雑煮を、昼食にはお節を提供させていただきました。

昼食は、お重をイメージした赤い箱に一人分ずつ詰めたミニお節♪

1月1日 昼食 作成中

中身は長寿を願うエビを中心に、紅白なます、昆布巻き、伊達巻き、栗きんとんなど、ひとつずつ丁寧に作った料理をぎっしりと!
見た目だけで、お正月の気分になれる盛り付けに仕上がりました。

20160101_常食

ご提供するときには、お赤飯、おすましと共に、祝箸も添えました。
お正月中のご入院は、少しさみしい気持ちになられる方もいらっしゃったのではないかと思いますが、今回の特別メニューで、お正月のお祝いの雰囲気を感じていただけたのではないかと思います。
11月7日、8日の2日間で第18回総合リハビリテーションセンター研修会が開催されました。

今回は、京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻 大畑光司先生をお迎えし、
脳卒中片麻痺患者の歩行改善のための理論と技術』というテーマでご講演いただきました。

1日目は、歩行の基礎理論・メカニズムから始まり脳卒中患者の歩行再建について、更には装具の役割まで、先行研究や先生の研究結果を用いて具体的に説明していただきました。

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2日目は重心と床反力の関係を実技形式で学び、運動学習については神経科学の分野からわかりやすく説明していただきました。
そして、最後はご入院中の患者さんに協力していただき、ゲイトジャッジシステムという測定機器を用いた評価・介入の実演を行っていただきました。

全体を通して印象的だったのは、私たちが日々の臨床で疑問に思うことを、筋電図や関節角度などの数値で客観的に評価し、明確に説明されたことです。
講演の内容もとてもすっきりとしていて、納得して理解することができました。

また、患者さんへの実演では、徒手や動作筋電図の評価で主たる問題点を決定した後に、10分程度の運動療法を実施すると歩行速度が約半分に短縮しました。
わずか10分間のリハビリで患者さんの歩行姿勢がみるみる改善していくのを目の当たりにして興奮しました。

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講演中、大畑先生は「さまざまな歩行支援機器が開発されており、歩行再建に向けての支援技術は変わるかもしれないが、評価して使用方法を判断できるのはセラピストだけ」とおっしゃっていました。
運動学・解剖学・生理学を基盤とした結果を出せるセラピストになれるよう今後も努力したと思います。

講演終了後は、熊本ラーメンを一緒に食べさせていただきました。
休み無く働かれているにもかかわらず、疲れた様子を見せずにやさしく丁寧に話をしてくださる先生の姿を見て、理想のセラピスト像と重なりました。

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今後も総合リハセンターではいろんな分野のプロフェッショナルによる研修会を企画しています。
患者さんにより良いサービスの提供ができるよう、スタッフ一同、研鑽を積んでいきたいと思います。

総合リハビリテーションセンター 理学療法士 濱崎