スタッフブログ

場所  病棟
カテゴリ  食事について
回答部署  栄養課
≪ご意見・ご要望など≫

入院食いつも美味しくいただいています。
毎日ありがとうございます。

できれば、昼・夜どちらかでもいいのでお味噌汁を出していただきたいです。
朝をパン食にするとその日一日味噌汁が飲めなくなるのは物足りないです。

あと、汁椀を開けて、煮物が入っていると何だか残念です。
(容器と合ってない食べ物は違和感がありますので・・・よろしくお願いします。)

※原文のまま掲載しています。

≪当院からの回答≫

食事についての温かなお言葉とご意見をありがとうございます。
現在、昼夕とも週1、2回の汁物を提供しております。
朝味噌汁なので、昼夕は違う汁物がよいとのご意見があり、けんちん汁やスープなどを提供しておりましたが、今後は再度汁物の内容について検討したいと思います。

また、器と料理についてのご指摘も大変申し訳ございません。
東館の食事の温度管理は、設備上の理由から保温食器にて行っており、少しでも温かい食事を召し上がって頂きたいとの思いから、保温力が比較的高い汁椀へ煮物を盛り付けるなどの対応を行っておりました。
来年度は冷温蔵庫配膳車への切り替えが決まっております。
それまでの間は保温食器での温度管理となり、御不自由をおかけいたしますが何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
場所  病院内
カテゴリ  手術後のご感想
回答部署  理事長
≪ご意見・ご要望など≫

11/17 10:30頃、兄が入院しました。
11/18 9:00~清田先生による人工関節(膝)の手術も無事に終了して先生からは丁寧に手術されたことの報告を受け、安心して下さいとのことで私も安心しております。
術後の対応もそれぞれの人達が大変親身に面倒を見てもらってください、重ねて安心して私も明日22日神奈川へ帰ります。

※原文のまま掲載しています。

≪当院からの回答≫

温かいお言葉ありがとうございます。
励みになります。
今後も職員一同、より良い医療の提供ができるよう取り組んでまいります。

~投書への回答について~
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個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
場所  病院内
カテゴリ  サービスについて
回答部署  理事長
≪ご意見・ご要望など≫

あいさつがとてもステキ。
誰でもあいさつしてくれました。

※原文のまま掲載しています。

≪当院からの回答≫

温かいお言葉ありがとうございます。
励みになります。

~投書への回答について~
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また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
こんにちは、広報スタッフです。
あっという間に11月も後半、「クリスマス」や「年末」という言葉が聞こえてきますが、今年はなんだか暖かい日が多く、冬が来ている実感があまりありませんね。

さて、ちょっとブログを止めてしまいましたが、新棟建築工事の方は着々と進んでいます。
最近、当院にいらっしゃった方はご覧になったと思いますが、建築現場の足場がなくなり、まわりを囲っていたシートも外されました!


そして、新しい当院の玄関口となるエントランス公開~!!

Photo1

どのように繋がるのだろう?と思っていた、現在の「新館」との結合部分も見えました。
思っていたよりも違和感なく一体化している感じですね。

Photo2

思えば、去年の今頃に工事が始まり、あっという間になくなった駐車場に驚いたのでした。
こちらが去年の11月27日の写真です。

Photo3

ぽっかり空いたこの場所に、今やしっかりと建物が建っていて、年が明ければオープンが目前に迫っています。
すっかり見慣れた建築現場でしたが、工事が始まった当初のワクワクした気持ちをもう一度思い出しました。
場所  病棟
カテゴリ  看護師の対応について
回答部署  看護管理局
≪ご意見・ご要望など≫

看護師の点滴時の対応について、ご意見をいただきました。

≪当院からの回答≫

点滴の際に痛い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
また、言葉かけが足りず不快な気持ちになられたことと思います。
技術面はもちろん、患者さんへの気遣いが出来る看護師教育を徹底して参ります。

~投書への回答について~
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個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
場所  病院内
カテゴリ  サービスについて
回答部署  看護管理局
≪ご意見・ご要望など≫

優しい看護師さんが多いです。

※原文のまま掲載しています。

≪当院からの回答≫

温かいお言葉ありがとうございました。
これからも優しい言葉かけ笑顔で接していきたいとおもいます。

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場所  病院入口
カテゴリ  病院入り口前の横断歩道について
回答部署  施設管理課
≪ご意見・ご要望など≫

病院の入口前に横断歩道がほしい。

≪当院からの回答≫

貴重なご意見有難うございます。
熊本機能病院正面前の交通安全、特に患者さん等のアクセスに関わるバス停留所、交差点の改良、旧セブンイレブンと当院を結ぶ横断歩道等につきましては、現在の新棟建築に合わせて道路管理者、警察、バス運行会社と相談しているところでございます。
その他のことも鋭意交渉してまいります。
今後とも貴重なご意見をお待ちしております。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
場所  病棟
カテゴリ  ご入院中の入浴について
回答部署  看護管理局
≪ご意見・ご要望など≫

ご入院中の病棟での入浴について、ご意見をいただきました。

入浴時に次の方に伝えるのは難しい。
女性の部屋があったりと気を使ってしまう。

≪当院からの回答≫

ご意見ありがとうございました。
浴室の構造上、男性・女性の浴室を固定できず、浴室使用終了の確認の意味で、次の予約の方に声をかけていただく様、ご協力をお願いしておりました。
次の方に声を掛けにくいと申し出いただいた時には職員が連絡いたします。
不自由な思いやお気遣いいただくことになってしまい申し訳ありませんでした。
今後より良い方法を検討して参ります。

~投書への回答について~
いただいた投書への回答は、多くの方に関わる内容についてホームページに掲載させていただきます。
個人に関わる内容については、個別に回答させていただきますのでご了承ください。
また、個人が特定される情報については、伏せて掲載させていただいております。
こんにちは、広報スタッフです。
日に日に秋が深まっているのを感じますね。
朝夕は冷えるようになりましたので、体調を崩さないようご注意ください。

さて、先週12日は「体育の日」でしたね。
最近は春に開催されるところも多いですが、やはりこの10月に地域や学校で運動会を開催されたところも多いのではないでしょうか?

そんな秋の一日をご入院中にも感じていただこうということで、病院食では「体育の日」特別メニューを提供させていただきました。

じゃじゃじゃん!!!
体育の日、特別手作り弁当~~

体育の日1

盛り付け台一面に並んだ様子は壮観ですね!

体育の日2

9マスのお弁当箱の中身は、栗ご飯、赤飯、鶏の唐揚げ、ふくさ卵など、楽しいおかずが詰まっています。
当院調理スタッフが患者さんの回復を願い、1品1品心を込めて作りました。     

そして、こちらは粥食の患者さん用のお弁当です。

体育の日粥食

見た目は普通食と変わりませんが、食べやすく、飲み込みやすいようにやわらかく仕上げています。
普段食の細い方も喜んで召し上がっていらっしゃいました。

栄養課では、これからも季節に合わせてお食事を楽しんでいただけるようなメニューを考えているそうです。
ブログでもまたお知らせしますね。
9月19日、第16回総合リハビリテーションセンター研修会が開催されました。

今回は一般社団法人TOUCH 代表理事の舘村卓先生をお迎えし、『なぜ口から食べないといけないのかー3つのキーワードで考える摂食嚥下障害への対応』というテーマでご講演いただきました。

Photo1

病気や高齢になると、口から食べる機能(食物を認知する、噛んで柔らかくする、飲み込む)が低下する場合があります。
そうなると、食物が気管に入り、肺炎を起こしてしまうため、胃や腸へ管を通し(経腸栄養)、静脈へ点滴(経静脈栄養)して栄養摂取することが必要になります。

私たちリハビリテーション専門職は、対象となる患者さんが経腸栄養や経静脈栄養にならないよう、口から食べる機能を維持回復していただけるように日々取り組んでいます。

今回の講演では、舘村卓先生に歯科医師の立場から食べる機能の必要性やその対応方法についてご教授いただきました。

以下がポイントです。

1.口から食べる機能を失うと生きがいが失われがちになる。
2.経腸栄養や静脈栄養を行っても栄養状態はあまり改善しない。長期的にみると栄養状態は悪化する。
3.口から食べるための機能としては、顎と舌を前後左右に動かす能力が必要。日ごろからトレーニングしておく。
4.歯垢は肺炎の原因になりやすい。日ごろの歯磨き、口腔ケアが重要。
5.誤嚥を防ぐためには食事の姿勢が必要、体が曲がっている、足が地面についていないなど食事姿勢に問題があると、食事の際顎が引きづらい。その結果食物を飲み込む筋力が発揮しにくく誤嚥しやすくなる。

今回の研修会を通し、口から食べることについて、より探究心を持ち、日々の仕事に取り組む必要があると感じさせられました。
本年度も総合リハセンターでは多くの研修会を予定しています。

より良いサービスの提供ができるよう、スタッフ一同、研鑽を積んでいきたいと思います。

総合リハビリテーション部 理学療法士 江口