こんにちは、広報スタッフです。
今日は職場を離れて頑張ったスタッフの紹介です。
ちょっと遅くなってしまいましたが・・・
9月27日(金)に当院スタッフが屋内消火栓操法競技大会に出場しました。
正式には「第36回自衛消防隊屋内消火栓操法競技大会」といい、
当院は、毎回参加させていただいています。
今回は男性職員1名、女性職員2名の混成の部に出場。
3名揃って凛々しく敬礼。
この日のためにユニフォームも揃えました。
大会のスローガンは、自分たちの事業所は自分たちで守る!ということで、
各企業などの事業所の方が参加して、あのなが~~いホースの使い方、速さを競う大会です。
当日は日差しが強く、「まぶしかった~」と参加した職員は話していました。
それでも走る、走る!!
機敏かつ確実な動作が求められます。
職種もバラバラの3名ですが、事前の練習の成果を発揮して、見事なチームワークを見せてくれました。
惜しくも入賞はできませんでしたが、大会終了後の3名は晴れ晴れとした笑顔でした。
また、このような大会を通して事業所を守ること、
当院を訪れる皆様を守る気持ちを強めていくことにも繋がっていくと思います。
こんにちは、広報スタッフです。
日に日に秋めいてきて、過ごしやすくなりましたね。
秋は、「食欲の秋」「読書の秋」・・・と言われますが、当院では「研究の秋」?!
ということで、クリニカルパス大会という研究発表会が行われました。
“クリニカルパス”って何?
病気やケガを治療するにあたって、例えば入院から退院までの間に、どんな治療方針で検査やケアをいつ頃行うかをまとめた診療スケジュール表のことです。
あらかじめ診療スケジュールが分かっていることで、患者さんの治療に対する不安を軽減できるだけでなく、様々な職種のスタッフが「チームとしての医療」をスムーズに提供できるようになります。
当院では、このクリニカルパスを様々な職種の視点から研究し、質を高めていくよう務めています。
そして、その研究成果を発表し、院内で、より活用できるように「クリニカルパス大会」を開催しています。
今回で37回目となりました!
今回のテーマは「重症患者の自宅復帰に関連する要因の分析」でした。
はじめに、米満総院長の挨拶からスタート。
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーの発表があり、
各分野で重症脳卒中患者さんの自宅退院に関連する要因が分析されていました。
統計手法を用いた分析が深くなされており、説得力の有る発表となっていました。
また、排泄や口腔ケアの自立など生活に密着することが、自宅退院に関連する要因として挙げられており、参加したスタッフも興味深かったと話していました。
このクリニカルパス大会は秋に限らず、今年は年間4回開催予定です。
秋に限らず意欲にあふれるスタッフの姿に、仕事に対する前向きな気持ちを再確認することもできました。
日に日に秋めいてきて、過ごしやすくなりましたね。
秋は、「食欲の秋」「読書の秋」・・・と言われますが、当院では「研究の秋」?!
ということで、クリニカルパス大会という研究発表会が行われました。
“クリニカルパス”って何?
病気やケガを治療するにあたって、例えば入院から退院までの間に、どんな治療方針で検査やケアをいつ頃行うかをまとめた診療スケジュール表のことです。
あらかじめ診療スケジュールが分かっていることで、患者さんの治療に対する不安を軽減できるだけでなく、様々な職種のスタッフが「チームとしての医療」をスムーズに提供できるようになります。
当院では、このクリニカルパスを様々な職種の視点から研究し、質を高めていくよう務めています。
そして、その研究成果を発表し、院内で、より活用できるように「クリニカルパス大会」を開催しています。
今回で37回目となりました!
今回のテーマは「重症患者の自宅復帰に関連する要因の分析」でした。
はじめに、米満総院長の挨拶からスタート。
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーの発表があり、
各分野で重症脳卒中患者さんの自宅退院に関連する要因が分析されていました。
統計手法を用いた分析が深くなされており、説得力の有る発表となっていました。
また、排泄や口腔ケアの自立など生活に密着することが、自宅退院に関連する要因として挙げられており、参加したスタッフも興味深かったと話していました。
このクリニカルパス大会は秋に限らず、今年は年間4回開催予定です。
秋に限らず意欲にあふれるスタッフの姿に、仕事に対する前向きな気持ちを再確認することもできました。
こんにちは、広報スタッフです。
当院栄養部より、院内レストラン『宴の家』の新メニューのお知らせがとどきました。
——————–
ブルーサークルメニュー:四季薫る松花堂弁当 ~秋メニュー~
当院では入院される方々だけでなく、当院を訪れる外部の方々にも、楽しみながら健康的な食事を理解していただくため、食に関する様々な取り組みを行っています。
その一環として、当院の地域交流館にあるレストラン『宴の家』では、ブルーサークルメニューを提供しています。
ブルーサークルメニューって?
テレビや新聞で目にされた方もいらっしゃるかと思いますが、
ブルーサークルメニューとは、糖尿病やメタボリックシンドロームなどの持病を持った方だけでなく、健康に気をつけたいという方に、安心して外食を楽しんでいただけるように熊本大学代謝内科と熊本県栄養士会が協力して開発した1食600kcal以下、塩分3g以下のオリジナル外食メニューです。
当院で提供しているブルーサークルメニューはこちら!
ブルーサークルメニュー:四季薫る松花堂弁当(850円)
旬の食材を使用し、野菜たっぷり、薄味でも満足感のある美味しいヘルシーメニューです♪
・ 雑穀ご飯
・ 秋野菜炊き合わせ
・ 鶏のホイル焼き~みぞれ酢かけ~
・ 口取り(きのこのお浸し、パプリカ柚香和え、銀杏のかきあげ、かに棒奉書巻き、青唐焼き浸し、南瓜羹)
・ なめこの清汁
・ 果物
エネルギー598kcal、塩分2.9g、31品目の食材を使用しています。
1日10食限定。予約販売も受けています。
レストラン「宴の家」の営業時間は11:30~15:00(オーダーストップ14:30)です。
ヘルシーメニューとは思えない、特別なお昼ごはんとして楽しんで頂けると思います。
当院にお立ち寄りの際はぜひお試し下さい。
当院栄養部より、院内レストラン『宴の家』の新メニューのお知らせがとどきました。
——————–
ブルーサークルメニュー:四季薫る松花堂弁当 ~秋メニュー~
当院では入院される方々だけでなく、当院を訪れる外部の方々にも、楽しみながら健康的な食事を理解していただくため、食に関する様々な取り組みを行っています。
その一環として、当院の地域交流館にあるレストラン『宴の家』では、ブルーサークルメニューを提供しています。
ブルーサークルメニューって?
テレビや新聞で目にされた方もいらっしゃるかと思いますが、
ブルーサークルメニューとは、糖尿病やメタボリックシンドロームなどの持病を持った方だけでなく、健康に気をつけたいという方に、安心して外食を楽しんでいただけるように熊本大学代謝内科と熊本県栄養士会が協力して開発した1食600kcal以下、塩分3g以下のオリジナル外食メニューです。
当院で提供しているブルーサークルメニューはこちら!
ブルーサークルメニュー:四季薫る松花堂弁当(850円)
旬の食材を使用し、野菜たっぷり、薄味でも満足感のある美味しいヘルシーメニューです♪
・ 雑穀ご飯
・ 秋野菜炊き合わせ
・ 鶏のホイル焼き~みぞれ酢かけ~
・ 口取り(きのこのお浸し、パプリカ柚香和え、銀杏のかきあげ、かに棒奉書巻き、青唐焼き浸し、南瓜羹)
・ なめこの清汁
・ 果物
エネルギー598kcal、塩分2.9g、31品目の食材を使用しています。
1日10食限定。予約販売も受けています。
レストラン「宴の家」の営業時間は11:30~15:00(オーダーストップ14:30)です。
ヘルシーメニューとは思えない、特別なお昼ごはんとして楽しんで頂けると思います。
当院にお立ち寄りの際はぜひお試し下さい。
こんにちは、広報スタッフです。
9月9日は「救急の日」だったことをご存知でしょうか?
救急の日は、「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、救急医療関係者の意識を高めるとともに、
救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として、
昭和57年(1982年)に厚生省(現厚生労働省)によって定められたものです。
それに合わせて、熊本市中央消防署清水出張所主催による救急の日に関連したイベントが開催され、
当院の地域交流館内に、救急にちなんだ様々なコーナーが設けられたほか、
心肺蘇生法などの講演も行われました。
高規格救急車乗車体験コーナーでは、
普段見ることのない救急車の内部にちびっこも興味深々!
日頃の体調管理にも役立つ血圧測定コーナーでは、看護師による血圧測定が行われ、
「久しぶりに測ったよ」という方も沢山いらっしゃいました。
消防署職員のみなさんによる応急手当の実演もあり、
いざという時を想定して、みなさん真剣に聞き入っておられました。
このようなタイミングで応急手当てを少しでも知っておくことで、身近な方の“いのち”を守ることに繋がります。
今後も地域の皆様に向けて、当院からの情報発信を積極的に行っていきたいと考えております。
9月9日は「救急の日」だったことをご存知でしょうか?
救急の日は、「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、救急医療関係者の意識を高めるとともに、
救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として、
昭和57年(1982年)に厚生省(現厚生労働省)によって定められたものです。
それに合わせて、熊本市中央消防署清水出張所主催による救急の日に関連したイベントが開催され、
当院の地域交流館内に、救急にちなんだ様々なコーナーが設けられたほか、
心肺蘇生法などの講演も行われました。
高規格救急車乗車体験コーナーでは、
普段見ることのない救急車の内部にちびっこも興味深々!
日頃の体調管理にも役立つ血圧測定コーナーでは、看護師による血圧測定が行われ、
「久しぶりに測ったよ」という方も沢山いらっしゃいました。
消防署職員のみなさんによる応急手当の実演もあり、
いざという時を想定して、みなさん真剣に聞き入っておられました。
このようなタイミングで応急手当てを少しでも知っておくことで、身近な方の“いのち”を守ることに繋がります。
今後も地域の皆様に向けて、当院からの情報発信を積極的に行っていきたいと考えております。
こんにちは、広報スタッフです。
熊本の秋の訪れというと、何を思い浮かべますか?
随兵!馬追い!と思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
正式には藤崎八旛宮秋季例大祭といって、随兵はお祭りの一部なのですが、
やはり一番の見どころは、随兵ですよね。
当院では毎年お祭り当日に先駆けて、奉納団体の方にお越しいただき、
にぎやかで勇壮な随兵の風景を届けて頂いています。
先週土曜日に、今年も奉納団体「蛇の目會」の皆様がお越しくださいました。
目の前で見る飾り馬は、やはり迫力満点!
正面玄関前に、本番さながらの掛け声が響きました。
あの独特のリズムを聞くと、自然と体が動くね!と、
ご入院中の患者さん達にも喜んでいただけたようです。
いよいよ本格的に秋がやってきたな~、と思える風景でした。
熊本の秋の訪れというと、何を思い浮かべますか?
随兵!馬追い!と思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
正式には藤崎八旛宮秋季例大祭といって、随兵はお祭りの一部なのですが、
やはり一番の見どころは、随兵ですよね。
当院では毎年お祭り当日に先駆けて、奉納団体の方にお越しいただき、
にぎやかで勇壮な随兵の風景を届けて頂いています。
先週土曜日に、今年も奉納団体「蛇の目會」の皆様がお越しくださいました。
目の前で見る飾り馬は、やはり迫力満点!
正面玄関前に、本番さながらの掛け声が響きました。
あの独特のリズムを聞くと、自然と体が動くね!と、
ご入院中の患者さん達にも喜んでいただけたようです。
いよいよ本格的に秋がやってきたな~、と思える風景でした。
こんにちは、広報スタッフです。
おはよう野球って、ご存知ですか?
熊本市の軟式野球チームの大会で、必ず試合が早朝に行われるので「おはよう野球」なんです。
9月11日(水)、「第25回熊本おはよう軟式野球(通称、おはよう野球)」のブロック決勝戦が行われ、
熊本機能病院をはじめとした医療法人社団 寿量会の軟式野球チームも参加しました。
寿量会として、初めてのブロック優勝?!と期待がかかる試合でした。
投げて!
打って!
取って!
と、早朝6時からの試合にも関わらず、選手たちは力いっぱい頑張ったのですが、
残念ながら0-1で惜敗!!
優勝された熊本酸素株式会社様、おめでとうございます。
残念な結果でしたが、来年こそはブロック優勝!
そして、おはよう野球の「甲子園」でもある水前寺球場での決勝トーナメント出場を目指して頑張って欲しいと思います。
おはよう野球って、ご存知ですか?
熊本市の軟式野球チームの大会で、必ず試合が早朝に行われるので「おはよう野球」なんです。
9月11日(水)、「第25回熊本おはよう軟式野球(通称、おはよう野球)」のブロック決勝戦が行われ、
熊本機能病院をはじめとした医療法人社団 寿量会の軟式野球チームも参加しました。
寿量会として、初めてのブロック優勝?!と期待がかかる試合でした。
投げて!
打って!
取って!
と、早朝6時からの試合にも関わらず、選手たちは力いっぱい頑張ったのですが、
残念ながら0-1で惜敗!!
優勝された熊本酸素株式会社様、おめでとうございます。
残念な結果でしたが、来年こそはブロック優勝!
そして、おはよう野球の「甲子園」でもある水前寺球場での決勝トーナメント出場を目指して頑張って欲しいと思います。
以前、記事にしたライン工房様の焼き菓子販売ですが、
9月にも行われることになりましたので、お知らせします。
9月の販売日は、下記の予定です。
【日時】
9月13日(金)・9月27日(金)
10時30分~14時30分
【場所】
熊本機能病院 地域交流館
ライン工房様は、しょうがいをお持ちの方の就労支援の一環として、
焼き菓子やコーヒーの製造、販売活動をなさっています。
>>ライン工房様ホームページはコチラ
こだわりのコーヒーや手作りクッキーが並びますので、
当院へお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
9月にも行われることになりましたので、お知らせします。
9月の販売日は、下記の予定です。
【日時】
9月13日(金)・9月27日(金)
10時30分~14時30分
【場所】
熊本機能病院 地域交流館
ライン工房様は、しょうがいをお持ちの方の就労支援の一環として、
焼き菓子やコーヒーの製造、販売活動をなさっています。
>>ライン工房様ホームページはコチラ
こだわりのコーヒーや手作りクッキーが並びますので、
当院へお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
こんにちは、広報スタッフです。
9月になり、一気に秋の気候ですね。
今年は暑かったので、この数日の涼しさがとてもうれしく思います。
さて、タイトルの通り、当院に新たに3人の「心臓リハビリテーション指導士(以下、心リハ指導士)」が誕生しました。
9月1日に認定を受け、これで当院の心リハ指導士は5名となりました。
心臓リハ指導士は、急性心筋梗塞や心臓手術後などの患者さんの早期離床・早期退院のために、
専門的なリハの知識・技術を習得したスタッフに与えられる称号です。
日本心臓リハ学会が認定するもので、
心大血管リハを行う病院には「心リハ指導士」が1名以上の配置が義務付けられています。
当院の心臓リハは、医師・理学療法士・看護師・管理栄養士・MSWなどが密に連携し、
退院後の生活までを視野に入れた包括的リハとして取り組んでいます。
心リハ指導士が全員集合!
当院の向上心あふれる5名の心リハ指導士です。
患者さんの年齢層が高齢化する中、他の疾患を主病名として治療をされている患者さんに対しても、心臓リハに関連する知識が必要となっている昨今です。
これからの活躍が大いに期待されます!
9月になり、一気に秋の気候ですね。
今年は暑かったので、この数日の涼しさがとてもうれしく思います。
さて、タイトルの通り、当院に新たに3人の「心臓リハビリテーション指導士(以下、心リハ指導士)」が誕生しました。
9月1日に認定を受け、これで当院の心リハ指導士は5名となりました。
心臓リハ指導士は、急性心筋梗塞や心臓手術後などの患者さんの早期離床・早期退院のために、
専門的なリハの知識・技術を習得したスタッフに与えられる称号です。
日本心臓リハ学会が認定するもので、
心大血管リハを行う病院には「心リハ指導士」が1名以上の配置が義務付けられています。
当院の心臓リハは、医師・理学療法士・看護師・管理栄養士・MSWなどが密に連携し、
退院後の生活までを視野に入れた包括的リハとして取り組んでいます。
心リハ指導士が全員集合!
当院の向上心あふれる5名の心リハ指導士です。
患者さんの年齢層が高齢化する中、他の疾患を主病名として治療をされている患者さんに対しても、心臓リハに関連する知識が必要となっている昨今です。
これからの活躍が大いに期待されます!
こんにちは、広報スタッフです。
週末から大雨でしたね。
お出かけや当院へお越しの際には、くれぐれもお気をつけていらしてください。
さて、雨のおかげで暑さの方は少し和らぎましたが、
土曜日には暑さを吹き飛ばそう!ということで、毎年恒例の互助会ビアパーティを開催しました。
各部署から出店した食べ物やゲームのお店が並び、
職員の家族、子供たちも参加して、ちょっとした夏祭りのような雰囲気になります。
今年もビールサーバーがスタンバイ!
もちろん「飲酒運転厳禁!」ですので、
飲酒予定のスタッフは、この日だけはバスや家族の送迎で出勤しています。
全部で12店舗が並び、なかでも6病棟のキャンディレイ(飴の首飾り)や、
経理課のおもちゃ屋さんは子供たちに大人気!
また、今年は特別ステージとして、
職員が参加するフラダンスチーム「メアフラリ」の皆さんによるフラダンス公演もありました。
(とってもパワフルなダンスで、写真がブレちゃいました・・・)
笑顔いっぱいのダンスに会場も大盛り上がり♪
12病棟のたこ焼き屋さんでは、原田医師がたこ焼きを焼くのに奮闘!
とっても楽しそうでした。
こういった互助会のイベントは、職種、年齢を問わず、家族も交えたコミュニケーションの場となり、
毎年、スタッフ同士の親睦がより一層深まる場でもあります。
また、仕事を離れた楽しい時間を過ごすことによって、
スタッフたちは、より元気な笑顔で当院へお越しの皆様にお会いできると思います。
週末から大雨でしたね。
お出かけや当院へお越しの際には、くれぐれもお気をつけていらしてください。
さて、雨のおかげで暑さの方は少し和らぎましたが、
土曜日には暑さを吹き飛ばそう!ということで、毎年恒例の互助会ビアパーティを開催しました。
各部署から出店した食べ物やゲームのお店が並び、
職員の家族、子供たちも参加して、ちょっとした夏祭りのような雰囲気になります。
今年もビールサーバーがスタンバイ!
もちろん「飲酒運転厳禁!」ですので、
飲酒予定のスタッフは、この日だけはバスや家族の送迎で出勤しています。
全部で12店舗が並び、なかでも6病棟のキャンディレイ(飴の首飾り)や、
経理課のおもちゃ屋さんは子供たちに大人気!
また、今年は特別ステージとして、
職員が参加するフラダンスチーム「メアフラリ」の皆さんによるフラダンス公演もありました。
(とってもパワフルなダンスで、写真がブレちゃいました・・・)
笑顔いっぱいのダンスに会場も大盛り上がり♪
12病棟のたこ焼き屋さんでは、原田医師がたこ焼きを焼くのに奮闘!
とっても楽しそうでした。
こういった互助会のイベントは、職種、年齢を問わず、家族も交えたコミュニケーションの場となり、
毎年、スタッフ同士の親睦がより一層深まる場でもあります。
また、仕事を離れた楽しい時間を過ごすことによって、
スタッフたちは、より元気な笑顔で当院へお越しの皆様にお会いできると思います。
こんにちは、広報スタッフです。
総合リハビリテーションセンターから、今年度2回目の研修会の様子が届きました。
今回は参加したスタッフの感想もありますよ。
———-
8月17日、18日、今年度2回目の総合リハセンター研修会を行いました。
今回も2日間同じ内容です。
テーマは「コミュニケーションスキルを磨くための基礎知識」で、
ラックヘルスケアさんのご紹介で八巻 理恵(やまき りえ)先生に講師をお願いしました。
八巻先生は衆議院や主税局、
気象庁や大手企業などに多くの研修実績を持ち、
「セルフコーチング」(写真)を執筆されています。
今回はリハスタッフだけでなく、リハ医のTさんも参加しました。
専門的知識や技術を発揮する為にはメンタルが大切なこと、
心理学的理論も交えてセルフコーチング、アサーション、コーチングなどを説明され、
グループワークで体験しました。
研修時間内でもスタッフの笑顔はどんどん豊かになっていきました。
以下、参加者の感想です。
理学療法士Tさん♂
「プロフェッショナルな集団になる」「前向きで楽しい人生をおくる」には、どうすればいいのか?
そのようなメッセージがたくさん詰まった研修会でした。
より良い自分に変わり、コミュニティーでの自己の役割を果たす上では、
「セルフコーチング」を日々行うことが大切であると気づく事ができました。
その素敵な場を多くのリハスタッフで共有できた事は貴重な体験でした。
作業療法士Nさん♀
グループワーク形式で行われたので「あっ」という間に時間が過ぎました。
コミュニケーション場面では他者のことばかりに目が行きがちですが、
まずは自分自身を知り、自分をコントロールできることが大切と学びました。
いざ自分のことを考えてみると、自分のことなのにわからないことが多くて驚きました。
患者さんにとって信頼できるセラピストとなり、
悩みを一緒に解決していけるよう今回学んだことを実践していきたいです。
言語聴覚士Mさん♂
今回の研修で印象に残ったことは「セルフコーチング」です。
この機会に今まで考えていた将来の目標について改めて考えることが出来ました。
その中で目標に達するまでには自分はまだまだ不足しているものが多いという点を再度認識しました。
そして、目標が遠すぎるという点にも気付きました。
リハ同様に、短期目標を考えながら少しずつ近づいていこうと改めて感じました。
総合リハビリテーションセンターから、今年度2回目の研修会の様子が届きました。
今回は参加したスタッフの感想もありますよ。
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8月17日、18日、今年度2回目の総合リハセンター研修会を行いました。
今回も2日間同じ内容です。
テーマは「コミュニケーションスキルを磨くための基礎知識」で、
ラックヘルスケアさんのご紹介で八巻 理恵(やまき りえ)先生に講師をお願いしました。
八巻先生は衆議院や主税局、
気象庁や大手企業などに多くの研修実績を持ち、
「セルフコーチング」(写真)を執筆されています。
今回はリハスタッフだけでなく、リハ医のTさんも参加しました。
専門的知識や技術を発揮する為にはメンタルが大切なこと、
心理学的理論も交えてセルフコーチング、アサーション、コーチングなどを説明され、
グループワークで体験しました。
研修時間内でもスタッフの笑顔はどんどん豊かになっていきました。
以下、参加者の感想です。
理学療法士Tさん♂
「プロフェッショナルな集団になる」「前向きで楽しい人生をおくる」には、どうすればいいのか?
そのようなメッセージがたくさん詰まった研修会でした。
より良い自分に変わり、コミュニティーでの自己の役割を果たす上では、
「セルフコーチング」を日々行うことが大切であると気づく事ができました。
その素敵な場を多くのリハスタッフで共有できた事は貴重な体験でした。
作業療法士Nさん♀
グループワーク形式で行われたので「あっ」という間に時間が過ぎました。
コミュニケーション場面では他者のことばかりに目が行きがちですが、
まずは自分自身を知り、自分をコントロールできることが大切と学びました。
いざ自分のことを考えてみると、自分のことなのにわからないことが多くて驚きました。
患者さんにとって信頼できるセラピストとなり、
悩みを一緒に解決していけるよう今回学んだことを実践していきたいです。
言語聴覚士Mさん♂
今回の研修で印象に残ったことは「セルフコーチング」です。
この機会に今まで考えていた将来の目標について改めて考えることが出来ました。
その中で目標に達するまでには自分はまだまだ不足しているものが多いという点を再度認識しました。
そして、目標が遠すぎるという点にも気付きました。
リハ同様に、短期目標を考えながら少しずつ近づいていこうと改めて感じました。