スタッフブログ

3月24・25日の2日間で第41回総合リハビリテーションセンター研修会をZOOMで開催しました。

今回は『循環器疾患を合併する患者に対するリハビリテーション』というテーマで、順天堂大学保健医療学部理学療法学科教授/順天堂大学医学附属順天堂医院リハビリテーション室室長補佐の高橋哲也先生にご講義いただきました。



症状の把握や運動療法の基準など、循環器疾患の診方や身体所見・検査等の解釈、運動療法の実際、更には先生の取り組まれている最新の知見など教えていただきました。また、高齢患者さんの退院に向けた運動プログラムの考え方、評価すべき点も勉強になりました。すぐにでも実践できることばかりで、大変参考になりました。


今回の研修で学んだことを、日々のリハビリに活かしていけるようにスタッフ一同努力を続けて参ります。

高橋先生、お忙しい中大変ありがとうございました。


 

総合リハビリテーション部 理学療法課 龍佳那恵
≪ありがとうメッセージ≫
今夜は救急外来へ来たのですが、スタッフの方がとても親切で安心出来ました。
大変ありがとうございました。

~いただきました投書について~
いただきました投書からのありがとうメッセージは、対象職員に共有させていただくとともに、全職員へ周知しております。
いただきましたお言葉を励みに、職員一同、患者さまに満足いただける病院づくりに努めてまいります。
今回、西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部 技師長 理学療法士 生野公貴先生をお迎えし、「神経リハビリテーションにおける物理療法と運動療法の治療戦略」というテーマで、2日間に渡りZOOMでご講演頂きました。

電気刺激を中心とした物理療法の意義、文献や客観的なデータをもとに電気刺激が与える効果をご教示していただきました。上肢・下肢・嚥下それぞれに対して、症例を通して具体的な介入方法を機器のパラメータや動画等で分かりやすく学ぶことできました。どの部位も共通として、課題特異的なトレーニングに物理療法を併用していくことが効率的かつ効果的に結果が出ており、今後の臨床活動に活かせる内容でした。
生野先生のご講演では、どのような症例に対しても、予後予測や評価、効果判定を必ず行っているのが印象的でした。ただ対症療法的に治療機器を使用するのではなく、病態を考察し評価、治療を繰り返すことの大切さを改めて学びました。
生野先生はお忙しい中にも関わらず、ご講演の予定時間を超過しても、私たちの質問に快くご回答していただき、今回は本当にありがとうございました。
今回の講義をしっかりと臨床に活かし、患者様により良いリハビリを提供ができるように努めていきます。

総合リハビリテーション部  理学療法士 寺口拓真
≪ありがとうメッセージ≫
こんばんは。
リハビリで入院生活でしたが、食事もおいしくて、皆様やさしく親切に接してくださり、居心地の良い病院ですね。
コロナがどこからかやってきますね。本当に目に見えない菌で困りますね。
ご注意下さいね。楽しい病院生活でした。ありがとうございました。お体注意して下さいませ。

~いただきました投書について~
いただきました投書からのありがとうメッセージは、対象職員に共有させていただくとともに、全職員へ周知しております。
いただきましたお言葉を励みに、職員一同、患者さまに満足いただける病院づくりに努めてまいります。
2022年11月4日~5日、12月3日~4日に運動器認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関研修会(熊本機能病院)をオンラインにて開催しました。講師は当院理学療法士の坂田、今屋、牛島、元松、さらに成尾整形外科病院の城内若菜先生をお迎えして行われました。講義内容は基礎医学的な内容から、各種運動器疾患に対する診断、評価、治療に加えて自立支援、患者家族教育、社会資源の活用など多岐にわたって網羅されています。本研修により運動器にかかわる領域は幅広く対応できるようになると思われます。
研修の総時間は30時間という過酷なものでしたが、全国から参加された方々は大変熱心に聴講していただきました。準備した我々も勉強になり、受講生の皆様にも多大にご協力いただき感謝しています。
 本研修会は日本理学療法士協会に承認された運動器認定理学療法士取得を目指す方のための必須研修会です。取得を目指す方は、来年も当院主催で開催予定ですので、奮ってご応募ください。運動器理学療法の質向上に向けて、一緒に勉強していきましょう。今後ともよろしくお願い致します。





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≪ありがとうメッセージ≫
おはようございます。
とても明るく親切で、皆様やさしくて、感謝感じている私です。
はじめてメッセージをします。
まだ入院生活です。宜しくお願いします。
笑顔忘れずにお願いします。

~いただきました投書について~
いただきました投書からのありがとうメッセージは、対象職員に共有させていただくとともに、全職員へ周知しております。
いただきましたお言葉を励みに、職員一同、患者さまに満足いただける病院づくりに努めてまいります。
≪ありがとうメッセージ≫
こんばんは。
看護師さんはじめ、皆様、親切にやさしく対応してくださり、感謝、感謝です。
しかも明るい病院ですね。
先生もやさしく毎朝あいさつしてくださります。

~いただきました投書について~
いただきました投書からのありがとうメッセージは、対象職員に共有させていただくとともに、全職員へ周知しております。
いただきましたお言葉を励みに、職員一同、患者さまに満足いただける病院づくりに努めてまいります。
今回は『姿勢と呼吸から介入する摂食嚥下リハビリテーション』と題し、東京医療学院大学准教授の内田学先生にご講義いただきました。

 

研修会では、嚥下に携わる姿勢のほか、多職種連携について詳しく教えていただきました。

 


 

私たちの臨床の疑問に親身にアドバイスしてくださり非常に参考になりました。

 

今回の研修で学んだことを、リハビリテーションに活かしていけるように、スタッフ一同努力を続けて参ります。

内田先生、お忙しい中ありがとうございました。